松井裕樹は「背中の炎症」 損傷はなし…米報道、前日26日に急きょOP戦登板を回避

パドレス・松井裕樹【写真:ロイター】
パドレス・松井裕樹【写真:ロイター】

前日26日のオープン戦登板を回避していた

 パドレスの松井裕樹投手はMRI検査を受け、「背中の炎症」と診断されたと米メディア「ジ・アスレチック」のデニス・リン記者が伝えた。腰の張りを訴え、予定されていた前日25日(同26日)の敵地・カブスとのオープン戦登板を回避していた。

 マイク・シルト監督が明かしたもので、検査の結果、損傷などは見られなかったという。今後は日々状態を見ていくという。

 松井はオープン戦初登板となった22日(同23日)のドジャース戦で3回に5番手として登板。3者連続三振を奪い、1回無失点と完璧なデビューを飾っていた。

(Full-Count編集部)

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