元巨人右腕、NPB復帰への思い「いつか近いうちに」 流暢な日本語…大勢とは密に連絡

ドジャース戦に登板したガーディアンズのタイラー・ビーディ【写真:小谷真弥】
ドジャース戦に登板したガーディアンズのタイラー・ビーディ【写真:小谷真弥】

元巨人ビーディ「いろんな人と交流できたことは本当にクールだった」

 ガーディアンズ傘下のタイラー・ビーディ投手は1日(日本時間2日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたドジャースとのオープン戦に3回から3番手として救援。2回2/3で4奪三振、4安打1失点だった。昨季、巨人で開幕投手を務めた右腕は、登板後に日本での思い出話を語ってくれた。

「たくさんあるけど、開幕戦に投げたことだ。残念ながらスガノが怪我をしてしまったから、投げることができた。巨人で開幕投手を務めた外国人投手は最近ではマイコラスくらいしかいないから、本当に名誉あることだ」

「あと、ナゴヤドームでの初セーブ。いろんな人と交流できたことは本当にクールだったし、語学を学べたことも楽しかった」

 巨人では30試合登板(6先発)して0勝6敗1セーブ、防御率3.99。2023年限りで退団となったが、今でも巨人時代のチームメートと連絡を取っているという。「タイセイだ。時差はあるけど、彼らと常に連絡を取り合うことを心がけているよ。彼らのことが大好きだ。本当に楽しい経験だったから、いつか近いうちにまた戻りたい」。30歳右腕はNPB復帰への思いも語った。

 日本語も「少し覚えている」という。「先日、私の息子と一緒に公園にいたんだけど、日本人のグループを見つけたんだ。知っている日本語を使えると思って、大興奮したんだ。何個か思いだしてみよう。(日本語で)『神様と家族とファンの皆様あっての私です。ありがとうございます』」。流暢な日本語を披露し、日本メディアを驚かせていた。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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