2年目逸材に高まる「大エース」の期待 指揮官も太鼓判…今春無双の衝撃「0.00」

楽天・荘司康誠【写真:町田利衣】
楽天・荘司康誠【写真:町田利衣】

楽天・荘司はルーキーイヤーの昨季5勝3敗、防御率3.36

 楽天の2年目・荘司康誠投手への期待が高まっている。ここまで実戦3試合で計10イニングを投げて4安打でいまだ失点なし。8三振を奪う好調ぶりだ。ファンも「これは大エースだ」「2桁勝てるだろうな」とさらなる飛躍を確信している。

 2022年ドラフト1位で入団した荘司はルーキーイヤーの昨季、4月下旬から先発ローテーションに定着。デビュー9戦目となる7月5日のオリックス戦で待望のプロ初勝利を挙げると、以降は負けなしでシーズンを終え、5勝3敗、防御率3.36という成績を残した。

 武器のスプリットのストライク率はリーグトップの70.8%をマーク。またフォーク(スプリット)の打数が100以上のパ・リーグ投手陣の中で、同球種の被本塁打がゼロだったのは荘司とロッテ・佐々木朗希投手の2人のみだったことから、“魔球”がいかに効果的だったかが分かる。

 右腕の今季の順調な調整ぶりに、今江敏晃監督も「自信を持ってマウンドに立っているなという姿が見える。かなり昨年よりレベルアップしている」と目を細める。開幕投手こそ4年目を迎えた早川隆久投手に譲ったが、先発陣の柱として躍動してくれそうだ。

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