大谷翔平が送る“小さなサイン” 帰り道、突然のポーズに「ベストフレンド」も笑顔

ドジャースのフレディ・フリーマン(左)と大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャースのフレディ・フリーマン(左)と大谷翔平【写真:ロイター】

大谷翔平がフリーマンと歩く姿に「ベストフレンド」

 ドジャース・大谷翔平投手が“帰り道”で仲間に送った「小さなサイン」に注目が集まっている。10日(日本時間11日)は、米アリゾナ州グレンデールで行われたダイヤモンドバックスとのオープン戦に「2番・指名打者」で先発出場。グラウンドを引き上げる際のニコニコ笑顔を見たファンからは「大谷サン、このままの調子で」「強すぎじゃーーー」などの声が上がった。

 大谷は3打数1安打1打点と好調をキープし、6回に代走と交代になった。荷物を持って、グラウンドを後にする際、3番を打つフレディ・フリーマン内野手、水原一平通訳の3人でともに歩いた。途中で、フリーマンに向かって指で「小さなサイン」も送り、打ち解けながら歩を進めた。

 この様子をSNSなどで確認したファンは「大谷翔平選手とフリーマン選手、仲良く引きあげます!」「ベストフレンド」「お疲れ様でした」などの言葉で温かく見送った。

 ドジャースに入団してから月日の浅い大谷。数秒の瞬間でも仲間達とコミュニケーションを図る様子に、ファンは熱視線を送っていた。

【実際の様子】ニコニコの大谷翔平が同僚に“謎サイン” ともに歩む「ベストフレンド」

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