状態不良も「いつでもいけます」 2軍調整中でも焦りなし…山崎颯一郎が描くV4への“道程”
オリックス・山崎颯一郎【写真:小林靖】オリックス・山崎颯一郎「体の不安はないです。ここから出力を上げていければ」
久々に笑顔が戻った。コンディション不良でファーム調整中のオリックス・山崎颯一郎投手が“復活”に向けて好スタートを切った。10日に行われた教育リーグ・くふうハヤテ戦(杉本商事BS舞洲)では打者3人を14球で仕留め、「まだまだですが、このまま順調に(状態が)上がっていけばいい、という感じですね」と爽やかな笑顔を浮かべた。
今春キャンプ終盤のライブBPをコンディション不良で回避し、3日に投球を再開したばかり。昨年11月5日の日本シリーズ第7戦(京セラドーム)以来、約4か月ぶりの打者との対戦に、試合前には「良い時と比べるとまだ全然なんです。まだ相手打者に投げていないのでどうなるのか分からないです」とやや不安の残る口調だった。
3回から2番手として登板。NPBに参入したばかりのくふうハヤテが相手とはいえ、左飛、空振り三振2つの危なげない投球。「変化球で空振りを取れたのがよかったです。1つ目はフォーク、2つ目はスライダーでした」と声を弾ませた。
(北野正樹 / Masaki Kitano)