“急接近”の大谷翔平が「かわいくて困る」　山本由伸との距離感に注目「兄弟みたい」

大谷翔平はベンチで山本に歩み寄って行った

■ドジャース 5ー4 ジャイアンツ（日本時間3日・ロサンゼルス）

　ドジャース・大谷翔平投手が2日（日本時間3日）、本拠地・ジャイアンツ戦に「2番・指名打者」で出場。4試合ぶりの無安打で打率.242に下げたが、試合中に大谷が、山本由伸投手へ見せたおどけた表情が「かわいくて困る」とファンを悶絶させている。

　ベンチ内の大谷は、山本に顔を近づけるように歩み寄る。一瞬、驚いて体を仰け反らせた山本の顔を下から覗き込んだ。約30センチの至近距離で大谷はニンマリの表情で右に首を傾けた。山本はやや困惑しながらも、顔を右に傾けて“呼応”。その様子を見ていたスタッフは爆笑していた。

　大谷が見せたコミカルな動きと表情にファンも反応。SNS上には「かわいくて困ってる」「にらめっこの続きかな」「笑いをこらえている」「兄弟みたい」といった声が寄せられていた。

　大谷＆山本といえば、ドジャースが公式X（旧ツイッター）で、謎のやりとりを公開したばかり。向かい合って椅子に座り、大谷が「投げ方がすごい綺麗で、あの……かっこいいと思います！」。すると山本も「いつも優しくしていただいて、ありがとうございます！」と応戦した。

　今度は大谷が突然左手を突き出して山本に向ける。山本が「なんすか、なんすか？」と聞くと、「顔がカッコいいと思います！」と一言。山本は「翔平さんのほうがカッコいいと思いますよ！」と返すなど、仲の良い雰囲気を伝えていた。

（Full-Count編集部）