得点圏打率.091も…大谷翔平を“特別扱い” ド軍で放つ存在感、地元紙絶賛「全て見よ」

ドジャース・大谷翔平【写真:小林靖】
ドジャース・大谷翔平【写真:小林靖】

大谷翔平の活躍を地元紙も大きく掲載

 ドジャース・大谷翔平投手が、米国でも“特別扱い”されている。米地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」は今季ここまで2本塁打を放っている大谷を大きく掲載し「ドジャースのスターであるショウヘイ・オオタニが今季に放った本塁打全てを見よ」と報じている。

 大谷は今季ここまで11試合に出場し46打数14安打の打率.304、2本塁打、6打点の成績を残して“開幕ダッシュ”を決めている。ただ、得点圏では11打数1安打の打率.091と“本調子”には届かない成績となっている。

 それでも地元紙では“特別扱い”を受けているスターぶりを発揮。3日(同4日)ジャイアンツ戦での今季1号と5日(同6日)のカブス戦で放った今季2号にフォーカスを当てて報じている。

 今季まだ2号ながら“主役”ぶりを発揮する大谷。この勢いで打ち続けると……。地元紙を“ジャック”する日も遠くはなさそうだ。

(Full-Count編集部)

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