大谷翔平と「何話してたんだろ」 のけぞって説明…塁上での“日韓交流”が「かわいい」

ドジャース・大谷翔平(左)とパドレスのキム・ハソン【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平(左)とパドレスのキム・ハソン【写真:ロイター】

大谷と金河成が二塁上で談笑「お互いにリスペクトしてるのがわかる」

■ パドレス 6ー3 ドジャース(日本時間15日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手の塁上での“日韓交流”が話題になっている。14日(日本時間15日)、本拠地・パドレス戦に「2番・指名打者」で出場し、第4打席で中前打を放った。二塁へ進むと、金河成(キム・ハソン)内野手と談笑。SNSでは「かわいい」「何話してたんだろ」と注目していた。

 この日、3打席凡退の後、8回先頭で迎えた第4打席。左腕ペラルタのチェンジアップを捉えた。打球速度108.6マイル(約174.8キロ)の痛烈な当たりで二塁ベース付近で守っていた遊撃・金河成のグラブを弾き、中前に運んだ。

 4番・スミスの三ゴロで二塁に進むと、2人は談笑。はじいた打球を説明するかのように、体をのけぞらせおどける金河成に大谷も笑顔で応えていた。

 2人のやり取りにSNSも注目。「大谷さんの反応はもちろん可愛いんだけど、流れるように何かを伝えてるキムハソンも可愛い」「お互いにリスペクトしてるのがわかるって素敵だといつも思いながらみてる」とSNSではコメントが寄せられていた。

(Full-Count編集部)

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