日本ハムで珍事「なんで両方黒やねん」 鷹、審判もまさかの“被り”「レア感ある」

日本ハム-ソフトバンク戦は両軍黒ユニホームが話題に【画像:パーソル パ・リーグTV】
日本ハム-ソフトバンク戦は両軍黒ユニホームが話題に【画像:パーソル パ・リーグTV】

日本ハム-ソフトバンク戦でともに黒ユニの珍事

■日本ハム 5ー1 ソフトバンク(16日・エスコンフィールド)

 エスコンフィールド北海道で16日に行われた日本ハム-ソフトバンク戦で珍事が起きた。日本ハムが新球場1周年記念の黒ベースのユニホームを着用したため、“黒vs黒”の対決に。「ユニホームなんで両方黒やねん!」「レア感あるな」と話題になった。

 日本ハムは4月の本拠地での試合を「エスコンフィールド北海道1周年シリーズ」と題し、選手はオリジナルユニホームを着用して臨んでいる。黒ベースに青のラインが入ったデザインで、胸元は「FIGHTERS」と記載されている。

 ソフトバンクが黒いビジターユニホームを着用し、さらに審判も黒。SNSでは「審判さん達も加わって」「珍事」と注目していた。

 試合は日本ハムの先発、山崎福也投手が7回5安打1失点の好投で移籍後本拠地初勝利。打線も3回に郡司裕也捕手の逆転3ランなど、5安打で5得点を挙げた。

(Full-Count編集部)

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