オリックスが東晃平を抹消…今季3試合で防御率0.47 楽天は則本昂大を登録、23日の公示

オリックス・東晃平【写真:荒川祐史】
オリックス・東晃平【写真:荒川祐史】

オリックス東は20日のソフトバンク戦では5回無失点の好投…23日の公示

 23日のプロ野球公示で、オリックスは東晃平投手を抹消した。20日のソフトバンク戦(PayPayドーム)で先発し、勝ち負けはつかなかったものの、5回無失点と好投した。今季は3試合に登板し1勝1敗、防御率0.47をマークしている。

 2017年育成ドラフト2位で入団。昨季は10試合の登板で6勝負けなし、防御率2.06をマークするなど、デビューから無傷の8連勝を飾っていた。12日の日本ハム戦(京セラドーム)では7回1失点(自責0)ながら、プロ初黒星を喫していた。

 楽天は則本昂大投手を登録。清宮虎多朗投手を抹消した。則本はNPB感染症特例により登録抹消後10日間を経ずに復帰した。代替指名選手の清宮は同特例の適用により、10日間を経ずに再登録が可能。

(Full-Count編集部)

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