錯覚起こしそうな大谷翔平“祭り” ド軍記録をほぼ独占…早くも発揮する異次元能力

ナショナルズ戦の8回に二塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
ナショナルズ戦の8回に二塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

衝撃の打球速度…大谷翔平がド軍の上位を独占

■ドジャース 11ー2 ナショナルズ(日本時間25日・ワシントンDC)

 ドジャース大谷翔平投手は24日(日本時間25日)の敵地ナショナルズ戦で、3本の二塁打を放った。第1打席の右中間二塁打は、速度115.6マイル(約186キロ)の爆速打だったが、米データ会社によると、チームの今季の打球速度で大谷はトップ12のうち、11本を占めている。投稿された画像は“大谷だらけ”で、ファンは「ベッツもフリーマンもランクインしてないのが意外というか、大谷が規格外すぎるのか」「相変わらず、間違い探しのような」と声をあげている。

 米データ会社「コーディファイ・ベースボール」は公式X(旧ツイッター)で「今年のドジャースの最速打球」を紹介。添付された画像は12マスで、大谷は1~7位、9~12位を占めているため、“笑顔の大谷”だらけだ。6位にジェームズ・アウトマン外野手が入り、間違い探しのようになっている。

 21日(同22日)にも同様の投稿がなされ、大谷が9位までのうち、8つを占めていた。その後、23日(同24日)の同カードでは、本塁打としては自己最速の118.7マイルをマークした。この打球が1位で、この日の二塁打は3番目。まさに無人の野を行く状態だ。

 同僚のムーキー・ベッツ内野手やフレディ・フリーマン内野手らを圧倒する爆速打球。ファンは「#大谷翔平 がほぼ独占! 間違いさがしのように1人だけ #アウトマン」
「アウトマンの画像の配置変わってるの当たり前なんだけどジワジワマン」「まだまだ間違い探し」「写真が『間違いを探せ』のパズルみたいになってる…」「相変わらず、間違い探しのような」とコメントを寄せている。11/12を占める大谷の打棒に改めて感嘆していた。

【実際の投稿】「間違い探しのよう」 ド軍で上位独占…ファン仰天の“大谷だらけ”

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY