大谷翔平“声明文”発表から1か月 突然の新相棒、仲間への感謝…変わらなかったモノ

ドジャース・大谷翔平(左)と水原一平容疑者【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平(左)と水原一平容疑者【写真:ロイター】

水原氏がいなくなっても、大谷翔平は“不変”

 ドジャースの大谷翔平投手が「声明文」を発表してから、1か月が経った。大谷は3月25日(日本時間3月26日)、本拠地・ドジャースタジアムで行われる古巣エンゼルス戦を前に、元通訳である水原一平氏の騒動に関しての声明文を発表した。違法賭博に関与し、大谷の資金を盗用した疑いで水原氏が解雇されて以降、初めて言及だった。

 あれから1か月。環境は大きく変わった。新天地での“新相棒”はウィル・アイアトン通訳となった。4月24日(同25日)のナショナルズ戦前に取材に応じた大谷は、同僚とのコミュニケーションを取る機会が増えていることを問われると「どうですかね。新しい通訳が素晴らしいんじゃないですか。ハハハ」と笑顔。アイアトン氏が真横にいる場面で、周囲の笑いを誘っていた。

 これまで、水原氏とは練習パートナー、運転手など通訳以上の関係を築いていた。それでも「まだ調査自体は続いているので、全部が終わったというわけではないですし。失った、それ以上にでも、チームメート、チームもそうですけど、この件でサポートしてもらっている人がたくさんいるので。むしろそちらの方がありがたいな。そう感じる部分が多いかと思います」と周囲への感謝を忘れない。

 そんな新しい“環境”の中でも、大谷は変わらない。今季ここまで27試合に出場し、打率.358、6本塁打、16打点、5盗塁。常に隣でデータ分析や首脳陣らと“言葉の架け橋”となっていた水原氏がいなくなっても、大谷は大谷のままだった。

(Full-Count編集部)

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