大谷翔平は「対処しないといけなかった」 ブ軍右腕が“洗礼”に同情「楽しい冷やかし」

ブルージェイズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ブルージェイズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大ブーイングの嵐の中打席「楽しい冷やかしも受け入れること」

■ブルージェイズ 3ー1 ドジャース(日本時間29日・トロント)

 ドジャース・大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地・ブルージェイズ戦で4打数無安打だった。3打席凡退に抑えた先発のケビン・ガウスマン投手は「色々と球種を織り交ぜないといけないし、私たちはそれが上手くできたと思う」納得の顔だった。

 初回の第1打席では内角のスプリットを中堅へ大きな打球を飛ばされた。ドジャースタジアムなら本塁打の大飛球だったが、中堅ヴァーショーが好守。4回先頭の第2打席では二直、6回の第3打席では見逃し三振に仕留めた。

 ガウスマンは試合後、「試合を通して野手全体が素晴らしい守備を披露してくれた」と感謝。3打数無安打に抑え込んだが「彼は信じられない選手だ。彼は本当に素晴らしい選手だから、ボール球でも打つことができる。(降板後の)最終打席では、詰まらせることができた。でも、いつかは仕留められるだろう」と敬意を示した。

 昨年12月に大谷はブルージェイズと契約するためにトロントへチャーター機で向かったと誤報が流れた。そのため、この3連戦では大谷が打席に立つと、大ブーイングが浴びせられていた。「ここに来てから、ブーイングが多かったからそれにも対処しないといけなかっただろうけど、楽しい冷やかしも彼は受け入れていたね」と笑っていた。

(川村虎大 / Kodai Kawamura)

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