大谷翔平の“粋な演出”が「かっこいい」 暗闇で映える青…契約先の続くアピール

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

「ラプソード」社がテクノロジーアンバサダーを務める大谷を“再登場”させファンも注目

 ドジャースの大谷翔平は、4月22日(日本時間23日)に野球などの弾道測定分析デバイスを展開する「ラプソード」社のテクノロジーアンバサダーに就任した。就任発表から9日後の30日(同5月1日)に「ラプソード・ベースボール」が“改めて”映像を公開し、広告塔としての存在感を発揮し続けている。大谷の粋な映像には「かっこいい」の声が殺到している。

 X(旧ツイッター)には「打つことだけ、投げることだけにに限定されない人へ」と太字で強調して“念押し”。「ショウヘイ・オオタニの卓越性への揺るぎない追求において、ラプソードが与えた試合の流れを変えるような影響を体験してください!」との言葉とともに映像を公開している。暗闇の中から現れた大谷が打席に立ち、そこには「野球少年」という言葉もある。

 大谷は過去数年に渡り、ラプソードの「デバイスPRO3.0」を使用しているという。PRO3.0は3つのカメラと2つのレーダーが搭載されており、投球と打球の両方で高精度なデータをリアルタイムに計測することが可能。日本公式サイトによれば、定価126万5000円となっている。

【実際の映像】暗闇から現れる“青” 「かっこいい」の声が殺到している大谷翔平

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