15戦無失点…中日24歳が「凄すぎる」 甲子園V右腕が見せる衝撃進化「打たれる気しない」

中日・清水達也【写真:町田利衣】
中日・清水達也【写真:町田利衣】

中日・清水達也は開幕から15戦連続無失点

■中日 2ー0 巨人(6日・バンテリン)

 中日の7年目・清水達也投手が無双投球を続けている。ここまで15登板で1勝9ホールド、防御率0.00。14回2/3を投げ手15奪三振と、圧倒的なパフォーマンスを披露しており、ファンも「カッコええな」「打たれる気しない」と声を寄せている。

 24歳右腕は6日の巨人戦(バンテリン)の7回無死一塁の場面で登板。岡本和を三振、萩尾を中飛、門脇を三振に仕留め、2-0の勝利に大きく貢献した。

 ここまでの投球内容が凄い。開幕から15試合連続無失点。奪三振率は9.20にのぼる。セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行う株式会社DELTA(https://1point02.jp/)のデータによると、1投球回あたり何人の走者を出したかを表す数値「WHIP」は0.68でリーグ4位、被打率.140は同6位(10投球回以上)の高数値だ。

 花咲徳栄高3年時の2017年夏の甲子園で優勝に貢献。同年ドラフト4位で中日に入団した右腕は一昨年、昨年と50試合以上に登板し、昨年秋には侍ジャパンに選出された。

 更に凄みを増した右腕にファンは注目。SNSには「凄すぎる」「今年も素晴らしい」「どんどん進化している」「どんな起用でもしっかり抑えてくれる」「もっと評価されるべき」とコメントが並ぶ。強力救援陣の一角を担う右腕。中日の躍進には欠かせない存在だ。

(Full-Count編集部 データ提供:DELTA)

データ提供:DELTA http://deltagraphs.co.jp/
 2011年設立。セイバーメトリクスを用いた分析を得意とするアナリストによる組織。書籍『プロ野球を統計学と客観分析で考える デルタ・ベースボール・リポート1~3』(水曜社刊)、電子書籍『セイバーメトリクス・マガジン1・2』(DELTA刊)、メールマガジン『1.02 Weekly Report』などを通じ野球界への提言を行っている。集計・算出した守備指標UZRや総合評価指標WARなどのスタッツ、アナリストによる分析記事を公開する『1.02 Essence of Baseball』(https://1point02.jp/)も運営する。

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY