佐々木朗希の「お育ちの良さを感じます」　食レポ挑戦…見せたギャップが「反則」

球団公式YouTubeで「ほっともっと」新商品の食レポに挑戦した

　ロッテの佐々木朗希投手が挑戦した“食レポ”が話題を呼んでいる。令和の怪物が弁当をもぐもぐする様子は「この可愛さから165キロが放たれるの反則すぎる」「レモン絞るときの手がキレイだし、はねないようにしていて、お育ちの良さを感じます」「清潔且つ、上品に、美味しそうだわ～」と注目の的だ。

　球団公式YouTubeが公開したのは、佐々木が8日発売の「ほっともっと」新商品「旨塩豚カルビ弁当」を食べる姿。2度目の食レポに控えめに「頑張ります」と意気込んだ佐々木は、別添えのレモンを手を添えて丁寧に絞り弁当をパクり。「レモンがすごくさっぱりしていて夏にピッタリです。あと旨塩ダレがすごくご飯が進む感じがします」と分かりやすく説明した。

　身長192センチ、体重92キロのボディーを持つ右腕に、同席していた近藤栄養士も「もともと入団時からすごく食べている、お米を特に。栄養バランスを意識して、特に魚も好き。魚を食べない選手も多いですが比較的好んで食べている。意識高い？　そうですね。と太鼓判を押していた」

　この映像には「可愛すぎて目の保養」「これは爆売れ確定だろうな絶対食べる」「レモンを絞る指の美しい事！」など多くのコメントが集まった。佐々木は10日に自身初のエスコンフィールドで日本ハム戦に先発。今季4勝目を目指す。