5回で20点差…楽天が悲惨な展開 ファン嘆き「気絶しかけている」、2005年には0-26も

楽天・今江敏晃監督【写真:矢口亨】
楽天・今江敏晃監督【写真:矢口亨】

先発のポンセが3回0/3で11安打12失点

■ソフトバンク ー 楽天(21日・みずほPayPayドーム)

 リーグ5位の楽天が21日、みずほPayPayドームで首位のソフトバンクと対戦し、5回を終えた時点で0-20と圧倒的な点差をつけられた。

 楽天先発のポンセは3回0/3を11被安打、12失点で降板。2回に7連打、4回に先頭から2者連続三塁打、四球、死球としたところで降板。2番手の櫻井も流れを変えられずに6失点。5回から登板の3番手の吉川も栗原に2ランを浴びるなど2点を失った。

 一方的な展開に、SNS上でには「楽天ファンの奥さんがキレています」「今スタンドにいる楽天ファン英雄すぎる」「気絶しかけている」「めっちゃ胃が痛い」「なにごと?」といったコメントが並んだ。楽天は2005年3月27日のロッテ戦に0-26で敗れたことがある。

(Full-Count編集部)

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