得点圏打率0割台は過去…大谷翔平、驚異の“.462” 変貌ぶりに唖然「これが本来の姿」

今季12個目の盗塁…成功率はいまだ100%
■ドジャース ー Dバックス(日本時間22日・ロサンゼルス)
もうチャンスに弱いとは言わせない。ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦で、6回に右前適時打をマーク。4月までは得点圏での成績に苦しんでいたものの、この1本で5月の得点圏打率は.461と、無類の強さを発揮している。
開幕からは得点圏では打率.053(19打数1安打)と大苦戦。4月終了時点では.184(38打数7安打)となっていた。しかし5月はこの日の安打で得点圏での成績を.462(13打数6安打)としている。
19日(同20日)の試合では延長10回に2死一、二塁からサヨナラ打を放つなど、大事な場面で結果が残せている。
4月からの変貌に、ネット上でも「めっちゃ得点圏打つやん、ごめん」「だいぶ復調してきてるな。これが本来の大谷の姿」「最近の大谷さんはむしろ得点圏打ちまくってる」「得点圏打率、上がってきてる」と4月からの変化にファンが注目していた。
(Full-Count編集部)
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