千賀滉大、新たに上腕三頭筋の炎症が判明 ブルペン投球を回避…3〜5日休養へ、米報道
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今春キャンプで右肩張り…開幕から登板ゼロ
メッツの千賀滉大投手がMRI検査で新たに上腕三頭筋の炎症が見つかったと24日(日本時間25日)、MLB公式サイトのメッツ番、アンソニー・ディコモ記者が報じた。
千賀はメジャー2年目の今季、スプリングトレーニング中の2月に右肩の張りを訴え、米ニューヨークでPRP注射を打ち、治療に専念していた。開幕投手の大役に期待がかかっていたが、3月25日(同26日)に15日間の負傷者リスト(IL)入り。その後、60日間に移行された。
同記者によると千賀はコルチゾン注射で治療し、3日〜5日は休養するという。
(Full-Count編集部)
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