ヌートバーと「対戦しなくてよかった」 今永昇太の“本音”…WBC以来の再会で「体デカい」

カブス・今永昇太【写真:ロイター】
カブス・今永昇太【写真:ロイター】

ヌートバーと対戦していたら「2本くらい打たれていたかも」

 カブス・今永昇太投手が25日(日本時間26日)に報道陣に対応。先発予定だった24日(同25日)の敵地カージナルス戦が中止となり、昨春のWBCで共闘したラーズ・ヌートバー外野手との対戦がなくなったことに言及し、「2本くらい打たれていたかもしれないので良かった」と語った。

 ヌートバーとWBC以来の再会を果たした今永。まず、体の大きさに目を見張ったという。「体デカいなと思いましたね。WBCではそこまで注目していなかったですけど、こう見るとメジャーリーガーの体つきと思いましたね」と印象を語った。

 先発予定だった前日の試合は中止に。ヌートバーとの対戦がなくなったことに「今打ってますし状態も良かったので、対戦したら2本くらい打たれていたかもしれない。対戦しなくてよかったと思います」と語った。

 今永は今季9試合に登板し無傷の5勝。防御率0.84は両リーグ通じてトップだ。次回登板は29日(同30日)の敵地・ブルワーズ戦に決定。「(ローテーションが)飛んだ方が周りの選手もやりやすいと思うので、いいと思います」と気持ちを切り替えていた。

(Full-Count編集部)

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