大谷翔平に新たな肩書き? 超大物との“共演”にファン驚き「やばすぎ」「ワロタ」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷翔平が「ジャンプスポーツ漫画大賞」の審査員を務めると発表

 日本の大手出版社「集英社」が「ジャンプスポーツ漫画大賞」を開催すると発表。審査委員にはバスケットボールマンガ「SLAM DUNK」の作者で知られる井上雄彦氏ら3人の人気漫画家に加え、ドジャース・大谷翔平投手の名前も。スペシャルな組み合わせにファンは「何だこのレジェンド達」「集英社スゲェ」などと話題を呼んでいる。

 応募のホームページには「超豪華審査員陣! 超一流のスポーツ漫画家・井上雄彦先生、稲垣理一郎先生、藤巻忠俊先生に加えて、最高のスポーツ選手・大谷翔平選手、の計4名審査員が直接評価!」と掲示。稲垣氏はアメリカンフットボールをテーマとしている「アイシールド21」、藤巻氏は「黒子のバスケ」で人気を博している。

 最終候補以上の作品は、審査員が全作品を読む。大谷も実際に漫画を読んで感想を伝えるようだ。

 少年ジャンプ編集部の公式X(旧ツイッター)で告知されると審査員のメンバーにファンは反応。「漫画を超越した人生を歩んでる人に審査してもらうのはちょっと」「漫画好きなんだな」「大谷翔平選手が漫画より漫画」「やばすぎ」「漫画のキャラ扱いじゃん」「これ以上ないメンツでワロタ」「ドジャース連敗より、こっちの方が耳を疑う」と、豪華すぎる顔ぶれに驚きの声が続出していた。

(Full-Count編集部)

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