イケメンが大谷翔平に送った“サイン”にファン混乱　謎行動が呼んだ憶測「うーん違うな」

大谷翔平はメッツとのダブルヘッダー第2戦は欠場した

■ドジャース 3ー0 メッツ（日本時間29日・ニューヨーク・ダブルヘッダー第2試合）

　ドジャースの大谷翔平投手は28日（日本時間29日）、敵地で行われたメッツとのダブルヘッダー第2戦を欠場した。試合中のベンチでは山本由伸投手、タイラー・グラスノー投手との謎の“絡み”をみせており、「何の話でこんな盛り上がってんだろか？」などとファンの憶測を呼んでいる。

　4回のメッツの攻撃中の1シーンで、山本を真ん中に挟んでグラスノーと大谷が何やら会話。大谷は笑顔を見せてリラックスしている様子がうかがえる。

　すると歓声でお互いの声が聞こえにくいのか、両者が顔を寄せ合い、大谷は眠りにつくかのような表情をみせ、グラスノーはそれを見ながら人差し指を自分の顔に向けてクルクルと回した。山本は「何を言っているの？」というような表情で2人の顔を覗き込んでいた。

　中継カメラに抜かれたわずかなシーンだったが、“イケメン”コンビの絡みにファンは興味津々。「おねんね、しないと頭、まわんない？　うーん違うな」「王子、おねんねポーズ？ くるくる？」「Sleepと言ってるみたいな…」「ベンチの並びグラスノー由伸大谷くんでたまらん正面から映して」「Shoheiさんお菓子抱えて、コメディドラマでよく見るのアメリカ人のぽっちゃりした子供みたい」「何の話でこんな盛り上がってんだろか？」などと妄想を膨らませていた

　大谷はこの日の第1戦には「2番・指名打者」で出場し、5打数無安打だった。今季ワーストを更新する9試合、41打席本塁打が出ていない。