スタイル抜群…黒髪サラリ美女が降臨 始球式にユニ&白パンツで登場、笑顔で“ペコリ”
タレント・新川優愛さんがセレモニアルピッチに登場
■西武 ー 広島(12日・ベルーナドーム)
12日にベルーナドームで行われた西武-広島の試合前に、タレントの新川優愛さんがセレモニアルピッチを行った。この日は「ライオンズ愛注入!」の合言葉で、大のライオンズファンとして知られる新川さんが球場に駆けつけ、マウンドから渾身の1球を投じた。
ネーム部分に「やる獅かない」と書かれた背番号24のユニホーム、白パンツ姿で登場。マウンドに上がると、すらっとしたスタイルから捕手のミットを目掛け、サウスポーから投じた。捕手にわずかに届かずワンバウンドとなったが、にこやかな笑顔で一礼すると、スタジアムは拍手に包まれた。黒髪の人気モデルが最下位に沈む西武に元気を届けた。
新川さんは埼玉県出身の30歳。小学生の頃から芸能活動をはじめ、ドラマや映画、モデルなど幅広い活動で活躍してきた。熱狂的なライオンズファンであり、プロ野球中継の主音声・副音声にゲスト出演したことや、月刊誌「LIONS MAGAZINE」にて連載を持つなど、西武の“素敵”を発信し続けている。
マウンドを降りた後は球団を通じて「セレモニアルピッチで投げたボールはハート型の縫い目のボールで、そんな素敵で可愛いボールを投げさせていただけてうれしかったです。緊張しましたが『柘植(世那)選手へ届け!』という思いを込めて投げて、何とかキャッチしてもらえたのでよかったです」とコメントした。