肩出しアイドルが「天使のよう」　“交流戦1位”の大反響…異色コラボが「最高すぎる」

大反響呼んだモーニング娘。’24と“誇張きつねダンス”のコラボ

　楽天が初優勝を飾って幕を閉じた今年の交流戦。一方で、各球団は工夫を凝らしたイベントを実施し、試合を彩った。中でもインパクトを残したのが今月2日の日本ハム対DeNA（エスコンフィールド）で実施された「きつねダンス」。「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeでは、交流戦期間中の再生回数1位になっている。

　この日の試合を盛り上げたのは、人気アイドル「モーニング娘。’24」だった。2回のイニング間に日本ハムのチア「ファイターズガール」とのコラボでメンバー5人が登場。ベージュとブルーのドレス姿で、キツネの耳と尻尾を着けて可憐なパフォーマンスを披露した。

　さらに話題を呼んだのが、DeNA・桑原将志外野手。ベンチでノリノリの“誇張きつねダンス”を披露して同僚らの笑いを誘っていた。こうした“異色コラボ”の相乗効果もあって、再生回数は61万超。今年の交流戦期間では最も視聴されたコンテンツとなっている。

　SNSには「かわいすぎるにょ」「最高すぎる」「天使のよう」「ホント綺麗だった」「美しすぎる」「堪能しました」と「モーニング娘。’24」を称賛する声や、「桑原選手素晴らしい」「笑えました」と桑原に関するコメントも。異色コラボは大きな反響を呼んだ。