菊池雄星がトレード“放出”候補に浮上 チームは「終焉の瀬戸際」…米報道
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菊池雄星は今季17試合に登板して4勝8敗、防御率4.18
メジャー6年目を迎えているブルージェイズの菊池雄星投手が、トレード候補となっていると米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイテンゲール記者が報じている。
同記者は「シーズンがすでに終焉の瀬戸際にあるブルージェイズは、先発投手ユウセイ・キクチ、ダニー・ジャンセン捕手、イミ・ガルシア投手、指名打者のジャスティン・ターナー、ケビン・キアマイアー外野手をトレード対象にする予定だ」と言及している。
さらに米専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」のカール・ラスムッセン記者は「トレードデッドラインが間近に迫り、様々な球団が将来について真剣に考えるようになった」と報道。ア・リーグ東地区の最下位に沈むブルージェイズが戦力を“放出”する可能性は十分にあると指摘している。
菊池は今季ここまでリーグ最多の先発登板17試合で4勝8敗、防御率4.18の成績を残している。7月31日(日本時間8月1日)のデッドラインを前に、注目が集まるばかりだ。
(Full-Count編集部)
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