HR“トップ”なのに打率1割台…エ軍元有望株は「当たれば飛ぶ」 極端すぎる数値に衝撃

カブス戦に出場したエンゼルスのジョー・アデル【写真:Getty Images】
カブス戦に出場したエンゼルスのジョー・アデル【写真:Getty Images】

エ軍アデルはチーム最多タイの14HRも…打率.185、出塁率.250

【MLB】エンゼルス 7ー0 カブス(日本時間7日・シカゴ)

 エンゼルスのジョー・アデル外野手が極端すぎる成績を残し、話題を呼んでいる。6日(日本時間7日)の敵地・カブス戦でチーム最多タイの14号を放ったが、一方で打率.185、出塁率.250と低い数字が並ぶ。25歳のアンバランスな成績に、ファンは「当たれば飛ぶ」「ついに出たか」と声をあげている。

 6点リードの5回1死、アデルは試合を決める一発を左中間に叩き込んだ。110.2マイル(約177.3キロ)、飛距離431フィート(約131.4メートル)、角度25度の豪快弾。14号はテイラー・ウォード外野手に並んでチーム最多タイだ。

 一方で、他の数字は芳しくない。80試合に出場し、打率.185(243打数45安打)で37打点。三振数は80を数え、出塁率.250でOPS.645だ。一発は期待できるものの、確実性に欠けることが数字から見てとれる。

 そうした選手の“代表格”が、フィリーズのカイル・シュワーバー外野手だろう。2022年は打率.218、200三振ながら46発でタイトル獲得。昨年は打率.197、215三振で47本塁打を放った。打率1割台で40本塁打以上は史上初のことだった。

 今季はここまで打率.250、17本塁打。オールスターのファン投票では、指名打者部門でドジャース大谷翔平投手と共に最終投票に進んだ。結果は大谷が63%の票を得て、シュワーバーが37%に終わったが、メジャーで確固たる地位を築いている。

 SNSには「アデルに大きな一発が」「久々の一発!」「なんか体でかくなってないか?」「豪快な一発」「目覚めのホームランやな」といったコメントが寄せられた他、「アデルまじでシュワーバーになってんな」「アデルが活躍してる事は知ってたけど、まさかシュワーバー化してるとは思わなかったw」といった声もあった。極端ながら、才能の一端を示している25歳の元有望株。シーズンが終わった時にはどんな数字になっているだろうか。

【実際の映像】「当たれば飛ぶ」アデルの豪快131m弾 「なんか体でかくなってないか?」

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