12球団No.1貢献度…元西武助っ人が韓国退団 高まる復帰論「所沢に帰ってきて」

サムスンのデビッド・マキノン【写真:町田利衣】
サムスンのデビッド・マキノン【写真:町田利衣】

元西武のマキノンがKBOサムスンを退団

 韓国プロ野球(KBO)のサムスンがデビッド・マキノン内野手をウェーバー公示にかける予定だと、9日に韓国メディア「OSEN」など複数のメディアが伝えた。マキノンはSNSを更新し「チームメートとサムスンライオンズのファンに感謝します」と綴った。これに対し、日本のファンから復帰を待望する声が聞こえた。

 マキノンは今季、72試合に出場して打率.294、4本塁打36打点だった。6日にはKBOのオールスター戦に出場して本塁打を放っていたが、公式戦では5月18日のハンファ戦以来本塁打がなかった。

 2023年には西武に所属。127試合に出場し打率.259、チーム2位の15本塁打50打点、OPS.728の成績を残していた。プロ野球の分析を行う株式会社DELTA(https://1point02.jp/)のデータによると、WARはサンタナ(ヤクルト)と並んで助っ人野手最高の「2.1」をマーク。高い貢献度を誇ったが、契約がまとまらず退団していた。

 今季の西武は借金28で最下位に低迷。打率.205、175得点も両リーグワーストだ。打撃で苦しんでいるだけに、日本のファンは西武復帰を期待。「西武に戻ってきてください!」「できる限り早く所沢に帰ってきて」「日本のライオンズが君を必要としている」とコメントが寄せられていた。

(Full-Count編集部 データ提供:DELTA)

データ提供:DELTA http://deltagraphs.co.jp/
 2011年設立。セイバーメトリクスを用いた分析を得意とするアナリストによる組織。書籍『プロ野球を統計学と客観分析で考える デルタ・ベースボール・リポート1~3』(水曜社刊)、電子書籍『セイバーメトリクス・マガジン1・2』(DELTA刊)、メールマガジン『1.02 Weekly Report』などを通じ野球界への提言を行っている。集計・算出した守備指標UZRや総合評価指標WARなどのスタッツ、アナリストによる分析記事を公開する『1.02 Essence of Baseball』(https://1point02.jp/)も運営する。

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