大谷翔平に“失恋”して「悲しいね」　球宴ですれ違い…意外な人物に送られたエール

投球分析家のフリードマン氏「私と喋る以外は…」

　ドジャースの大谷翔平投手は、16日（日本時間17日）に米テキサス州アーリントンで行われたMLBオールスター戦、試合前のレッドカーペットショーでも話題の中心だった。多くの報道陣が殺到する中、大谷に会えず落ち込む人たちも……。「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏もその一人だったようだ。

　フリードマン氏は18日（日本時間19日）、「タナー・ハウクが（球種の）握り方を披露してくれた」としてレッドカーペットで取材する様子を公開。しかしその最中に大谷と真美子夫人は通過してしまっただけに「そして、ショウヘイ・オオタニが横から突然登場。ショウヘイという男は注目を集めるならなんでもやる。私と喋る以外は……」と綴った。

　さらに球宴前日の会見の際にもすれ違っていた映像も公開し、忍者とハートにヒビが入った失恋の絵文字を添えた。この一連の投稿に、ファンは「これは面白いし、悲しいね」「またもやすれ違う」「ロブ、笑ってごめん」「今年見た一番面白い動画かも」「ロブさん、ドンマイ」などと反応。「もっと積極的に行くべきだ」「なんとか大谷くんと対面してほしい」「忍者さん次頑張れ」といったエールも送られた。