オリックスが頓宮裕真を抹消…今季打率.195 燕は中村悠平が登録外れる…7日の公示

オリックス・頓宮裕真【写真:小池義弘】
オリックス・頓宮裕真【写真:小池義弘】

中日は打率.205のディッカーソンを抹消した

 7日のプロ野球公示で、オリックスは頓宮裕真捕手と野口智哉内野手の出場選手登録を抹消した。昨季首位打者に輝いた頓宮は、ここまで66試合で打率.195、5本塁打、25打点だった。代わって佐藤一磨投手とマーウィン・ゴンザレス内野手が昇格した。

 ヤクルトは中村悠平捕手を抹消。前日6日に神宮球場で行われた阪神戦に「8番・捕手」で先発出場するも、3安打目を放った6回に代走を送られ途中交代していた。高卒4年目の内山壮真捕手が今季初昇格した。

 中日は32試合で打率.205、3本塁打、5打点にとどまっているアレックス・ディカーソン外野手の出場選手登録を外し、味谷大誠捕手を登録した。

(Full-Count編集部)

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