7失点に“イチャモン”の33億円右腕に米呆れ ファン指摘…「最も説得力がない」

アスレチックス戦に先発したブルージェイズのクリス・バシット【写真:ロイター】
アスレチックス戦に先発したブルージェイズのクリス・バシット【写真:ロイター】

バシットが7失点の“言い分”…「まだ準備ができていなかった」

【MLB】アスレチックス 8ー4 Bジェイズ(日本時間12日・トロント)

 ブルージェイズのクリス・バシット投手が11日(日本時間12日)、本拠地でのアスレチックス戦に先発登板し、4回86球8安打7失点と打ち込まれた。地元メディア「スポーツネット」は公式X(旧ツイッター)で「屋根が閉まっている状態は、屋根が開いている状態とは全く違うので、まだ準備ができていなかったんだ」と35歳右腕の“言い分”を紹介した。

 同メディアによれば「(屋根の開閉で)自分が求める変化を生み出すために(投球)メカニックを完全に変える必要があったんだ」と語っていると言及されている。

 バシットの今季推定年俸は2100万ドル(約33億2000万円)とだけあって、ファンは様々な反応を示している。なかには「酷い言い訳だな」「本拠地でしょ(笑)」「そんなの両チームとも同じでしょ!」「しっかりして」と指摘する声も上がった。

 さらには「赤ちゃんかよ」「あなたプロでしょ」「投手が思いついた言い訳の中で最も説得力がないもの」「最悪の言い訳」「言い訳言い訳言い訳」など“言い分”に納得していないファンも見られた。

(Full-Count編集部)

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