巨人19歳は「最高のドラ1」 2つの.333…勝負強い逸材から「NEWスター誕生の予感」

広島戦に出場した巨人・浅野翔吾【写真:イワモトアキト】
広島戦に出場した巨人・浅野翔吾【写真:イワモトアキト】

浅野は1軍昇格した8月に打率.333、7打点と活躍

■広島 2ー1 巨人(22日・東京ドーム)

 巨人の浅野翔吾外野手がレギュラー奪取へアピールを続けている。22日の広島との首位攻防戦第3戦(東京ドーム)では4打数2安打1打点。連日のタイムリーを放ち、存在感を示している。

 22日の広島戦では6回に先制となる右前適時打。20日にプロ初の三塁打、21日も同点二塁打を放っており、3試合続けて打点をマークし、天王山で躍動した。

 エリエ・ヘルナンデスが左手骨折。浅野は12日に4月8日以来4か月ぶりに1軍昇格した。14日の阪神戦では満塁弾を放つなど、8月は7試合で打率.333、1本塁打、7打点と驚異的な成績。得点圏打率.333と勝負強さも光る。

 高卒2年目でのブレークは坂本勇人内野手と被る。ファンの注目も高まる一方だ。「頼もしい限りよな」「最高のドラ1に絶対なるね」「19歳のこの気迫 NEWスター誕生の予感しかせんわ」「巨人の希望すぎる」「浅野は球史に残るレベルの選手になると改めて確信した」「やっぱり持ってるよこの人」「才能がある」などと期待の声が寄せられている。

(Full-Count編集部)

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