元阪神ムーア氏がファーストピッチに登場 20年ぶり来日…9月12日のDeNA戦

元阪神のトレイ・ムーア氏【写真提供:日本プロ野球外国人OB選手会】
元阪神のトレイ・ムーア氏【写真提供:日本プロ野球外国人OB選手会】

9月12日のDeNA戦

 日本プロ野球外国人OB選手は24日、阪神などでプレーしたトレイ・ムーア氏が9月12日のDeNA戦(甲子園)でファーストピッチを行うと発表した。20年ぶりの来日となり、大阪や東京で行われるイベントにも参加してファンと交流する。

 51歳のムーア氏は、2002年に阪神に入団。口ひげがトレードマークで、2年連続で10勝をマーク。2004年にはオリックスでもプレーした。打撃も得意で、NPBでは通算打率.295を記録した。

 来日は20年ぶりで、9月12日には西宮市内(募集25人)、14日には大阪市内と都内(各部募集50人)でファンミーティングを行う。チケット購入は「Peatix」から行うことができる。

(Full-Count編集部)

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