巨人19歳は「バケモン」 衝撃の“.550”…止まらぬ打棒に溢れる称賛「球界の宝」

中日戦で本塁打を放った巨人・浅野翔吾 【写真:小林靖】
中日戦で本塁打を放った巨人・浅野翔吾 【写真:小林靖】

巨人・浅野翔吾が2号ソロを含む4安打…8月打率は.438、直近5戦は.550

■巨人 6ー2 中日(24日・東京ドーム)

 巨人の2年目・浅野翔吾外野手が24日の中日戦(東京ドーム)で衝撃打棒を披露した。「2番・右翼」で出場し、自身初の“猛打賞”となる4安打。先制の2号ソロに始まり2本の二塁打、単打と打ちまくった。19歳の躍動にファンも歓喜。「希望の塊だね」「久々やばいやつ出てきた」と声をあげている。

 浅野は初回に先制の左越え2号ソロ。5回に左中間二塁打、6回に中前適時打を放った。サイクル安打の期待が高まった8回の打席は左翼線二塁打を放った。5打数4安打2打点3得点の活躍で勝利に貢献した。

 2022年ドラフト1位で入団した19歳は、エリエ・ヘルナンデス外野手の故障離脱もあり、今月12日に今季2度目の1軍昇格。以降は打率.438(32打数14安打)2本塁打、OPS1.267と躍動している。特に直近5試合は全てヒットを放ち、打率.550(20打数11安打)5打点と勢いに乗る。

 打ちまくる19歳にファンも驚嘆。SNSには「未来を支えてくれる」「レギュラー奪取しそうな予感」「伸びしろしかない」「凄すぎる!」「覚醒してる」「球界の宝」「19歳ヤベェな」「まじ神の19歳」「バケモンですね」「恐るべき19歳」とコメントが寄せられている。

【実際の映像】「希望の塊だね」 東京ドーム騒然…巨人19歳の衝撃アーチ

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