ハムに「また新しい若手生えてきた」　衝撃の一振り…19歳ルーキーは「俺たちの未来」

ハムのドラ4・明瀬諒介がプロアマ交流戦で豪快な適時二塁打

　日本ハムのドラフト4位ルーキー・明瀬諒介内野手が2軍で存在感を発揮している。ここまでイースタン・リーグで2本塁打を放ち、30日に行われた「北海道社会人・大学選抜」とのプロアマ交流戦（エスコンフィールド）では適時二塁打を放った。将来の主砲候補として期待される19歳の打棒にファンも歓喜。「俺たちの未来」「またハムに新しい若手生えてきてて草」と」と声をあげている。

　本拠地で行われた交流戦。日本ハムの19歳ルーキーが光を放った。途中出場し、2点リードの7回2死一塁で低め変化球を捉えて左中間へ適時二塁打。本拠地で力を見せつけた。

　鹿児島城西高で通算49本塁打を放ったスラッガー。「プロで4番になれる素質は凄く持っているのではないかなと思います」と稲葉篤紀監督も高く評価する。2軍ではここまで37試合に出場して、打率.170（112打数19安打）、2本塁打、6打点。打率は低いが、次代の中軸候補として期待は高まる。

　豪快な打棒にファンもワクワク。SNSには「未来は明るい」「マジで期待してる」「打球めちゃめちゃ速い」「めっちゃ期待してる選手」「浅村になる男」「これは紛れもないTOP PROSPECT」「希望の光がいっぱい居すぎてもはや眩しいレベルだ」「まだ19歳という事実」とコメントが寄せられた。