大谷翔平の前で“確信ガックリ”「うへぇってなってる」 内心ダダ漏れ被弾投手が話題
完璧に捉えた2戦ぶり46号ソロは飛距離137mの看板直撃弾となった
【MLB】ドジャース 4ー0 ガーディアンズ(日本時間9日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地で行われたガーディアンズ戦で46号ソロを放つなど2連勝に貢献した。1955年のワールドシリーズ初制覇を祝う看板に直撃した特大弾に、打たれた投手はガックリ。「うへぇ……ってなってるじゃん、かわいそ」「相手投手も打たれた瞬間にガックリ」とリアクションにファンも注目した。
1-0の5回1死、大谷は右腕・バイビーの甘く入ったチェンジアップを完璧に捉えた。右翼ポール際への打球は審判によるレビューとなったが判定は変わらず。「フェアゾーンに入れられたのでいいバッティングだったなと思います」と自画自賛した2戦ぶりの一発は、打球速度116.7マイル(約187.8キロ)、飛距離450フィート(約137.2メートル)、角度34度だった。
細心の注意を払っていたはずだが……打たれた瞬間、バイビーは振り返りながら体をゆがめて被弾を“確信”した様子。SNS上では「ピッチャーも打たれた瞬間に確信する、大谷さんのホームラン」「打たれた瞬間にピッチャーがガックシ」といった声があった。
(Full-Count編集部)