判明した大谷翔平のジャッジ超え No.1の“飛ばし屋”ぶり、驚愕の看板直撃弾

46号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
46号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

ナ・リーグ断トツの46号、メジャートップはジャッジの51号

【MLB】ドジャース 4ー0 ガーディアンズ(日本時間9日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地で行われたガーディアンズ戦で46号ソロを放つなど2連勝に貢献した。看板に直撃する飛距離450フィート(約137.2メートル)の特大弾だった。

 米データ会社「コーディファイ・ベースボール」は「今季450フィート以上の本塁打数最多」としてトップ3の選手を紹介。1位が大谷で9本、2位がヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手で6本、3位がパイレーツのオニール・クルーズ内野手の4本だった。

 大谷はナ・リーグトップを独走する46号を放っているが、メジャートップを走るジャッジの51本とは5本の差がある。それでも飛距離という点に関しては、大谷が頭ひとつ抜けている。

(Full-Count編集部)

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