大谷の衝撃弾に経済紙記者も仰天「見たことない」 ド軍本拠地62年目で“目撃した歴史”

46号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
46号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

米経済誌「フォーブス」の記者も驚き

【MLB】ドジャース 4ー0 ガーディアンズ(日本時間9日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地で行われたガーディアンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、2試合ぶりの46号を放った。飛距離450フィート(約137.2メートル)の特大弾に、米経済誌の記者も驚くしかなかった。

 5回1死から、甘く入ったチェンジアップを捉えると、高々と舞い上がった打球は右翼ポール際へ。審判による長いレビューがあったが、本塁打と認定され、これで2021年のキャリアハイに並ぶ46本目の本塁打となった。

 米経済誌「フォーブス」でロサンゼルス地区を担当するハワード・コール記者も、この一発に驚き。X(旧ツイッター)では「ミスター・オオタニ、なんということでしょうか! ドジャースタジアムであそこまで打てる選手は片手で数えられるほどだ。このスタジアムには62年の歴史がある」と投稿した。

 ファンからのコメントに対しても、「私もあそこにボールを打ち込んだ光景は見たことない」と返信するなど、右翼後方5階席に設置された看板に当てる一発に度肝を抜かれたようだ。

(Full-Count編集部)

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