大谷翔平はやり方を「変えない」 28HRの“相棒”が試合中インタで明かした凄さ

T・ヘルナンデスが守りながらインタビューに答えた
【MLB】ブレーブス ー ドジャース(日本時間14日・アトランタ)
ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手は13日(日本時間14日)の敵地・ブレーブス戦に「4番・左翼」で出場し、インタビューを受けながら守備に就いた。その中で大谷翔平投手について言及し、多くのことを学んだと語った。
試合前時点で打率.267、28本塁打、87打点、OPS.821をマーク。ドジャース移籍1年目で躍動する31歳は大谷やムーキー・ベッツ内野手から多くを学んでいるという。マイクをつけて守備に就くと、「大谷やベッツといった選手と一緒にプレーして学んだことは?」と問われて次のように答えた。
「たくさんのことだ。私はハードワーカーだけど、正直言ってルーティンがなかった」と吐露。「彼らから学んだことは、自分たちのプロセスや、やることを信じているんだ。彼らがこれほど素晴らしいのは、(やり方を)変えないからだと思う」と語った。
自分のスタイルを貫き、結果を残す大谷。通算910安打、187本塁打を誇る大砲にとっても、多くの点で学びがあったようだ。
(Full-Count編集部)
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