“大谷ライバル”は「大丈夫そうだ」 腰は軽傷…欠場は最長5日か「痛みは少しある」
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リンドーアが検査結果について説明
メッツのフランシスコ・リンドーア内野手が16日(日本時間17日)、本拠地でのナショナルズ戦前に取材に応じ、腰の検査結果について説明。「痛みはまだ少しあるけど、私たちにとってグッドニュースがある。全てが大丈夫そうだ」と軽傷であることを明かした。
リンドーアは13日(同14日)のフィリーズ戦も腰を痛めて7回の守備から途中交代。15日(同16日)も2回に退いており、16日(同17日)にMRI検査を受ける予定だった。
ニューヨーク放送局「SNY」がリンドーアの囲み取材の様子をX(旧ツイッター)に投稿。「(欠場が)3日から5日になるかもしれない。もしかしたら2日から3日かもしれない。腰がどう反応するかによる。トレーナーの皆さんは素晴らしいゲームプランを用意してくれている」と怪我の状態は深刻ではないと説明した。
今季は148試合で打率.271、31本塁打、86打点、28盗塁、OPS.836をマーク。遊撃の守備の評価も高く、両リーグMVPを目指す大谷の“最大のライバル”と目されている。
(Full-Count編集部)
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