曲がる足首…フリーマンを襲った衝撃の瞬間「絶対ヤバいやつ」 X騒然「完全に…」
パドレス戦でアクシデント…無念の負傷交代
【MLB】ドジャース 7ー2 パドレス(日本時間27日・ロサンゼルス)
ドジャースのフレディ・フリーマン内野手が26日(日本時間27日)の本拠地でのパドレス戦で負傷交代した。一塁手のタッチを避けた際に右足首を捻り、衝撃の瞬間に「足首の捻り方が絶対ヤバいやつやん」「フリーマン足首大丈夫か……軽症であってくれ」とファンからも心配の声が殺到している。
一挙5得点で逆転した7回に、アクシデントが起こった。フリーマンは1死一塁から二ゴロを放ち、一塁への送球が本塁側へ少しそれた。一塁手・アラエスのタッチをかわそうとしたフリーマンだったが、ベースを踏んた後に、右足の着地が上手くいかず、足首を捻ってしまった。
フリーマンは足を引きずってベンチに下がり、ここで交代に。主砲のアクシデントに、場内のファンからはフレディコール。二塁塁上のベッツも唖然。大谷も心配そうな表情を見せた。
試合後、地区優勝のシャンパンファイトには松葉杖で登場。歓喜の輪には参加しなかった。米メディアによるとコロラド遠征には帯同しないが、プレーオフ出場には意欲を見せていた。
リプレイ映像では、右足首が完全に曲がっており、ファンも戦慄。「フリーマン故障したらPSヤバいわ……」「右足首完全に捻ってたよ」「フリーマンの足首の状態が心配だな」「ダメージデカ過ぎるだろ」「フリーマンがポストシーズン出られんかったら流石にもう無理やろ」と悲鳴があがっていた。
(Full-Count編集部)