大谷翔平が送った「バレバレのサイン」 まさかの“謎ポーズ”が「子どもみたい」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

大谷翔平の“激走指示”にバーンズが呼応

【MLB】ドジャース 2ー1 ロッキーズ(日本時間30日・デンバー)

 ドジャース・大谷翔平投手の“激走指示”に注目が集まっている。29日(日本時間30日)は敵地で行われたロッキーズ戦に「1番・指名打者」で出場。8回1死一塁から右安打を放つと、塁上から“謎ポーズ”で二塁走者のオースティン・バーンズ捕手に指示を送る姿を披露。これにはファンも「煽り谷さん」「翔平の無茶振り」などの反応を示している。

 強烈な右安打で出塁した直後、大谷は不敵な笑みを浮かべていた。ロッキーズがタイムをかけている間に、二塁走者のバーンズに向かって“謎ポーズ”で指示を送った。直後にバーンズがスタートを切り、ダブルスチールに成功。今季59盗塁目をマークした。さらに、相手投手のボークで勝ち越した。

 この光景をMLB公式X(旧ツイッター)が動画で公開。ファンは「最もわかりやすい盗塁のサイン」「ショーはMLBで最も楽しませてくれるアスリートだ」「彼のスタイル最高」「シークレットサイン」「これ面白すぎ。彼に限界という単語はない」「自らダブルスチールのサインをだすとは、力技だね」などの反応を示していた。

 さらには「走る仕草が子どもみたいでかわいいな」「1番わかりやすいサイン」「バレバレのサインだな」「59個目の盗塁はこうして生まれてた」「確かに行け行けとけしかけてたね」「この動き少年野球のコーチだ」「これで本当にバーンズが走るとは誰も思わんやん」など、驚きの声も相次いでいた。

【実際の様子】大谷翔平が両腕を振って“激走指示” 34歳の先輩に「シークレットサイン」

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