長髪美女が“大バズり” 爆笑投球→大暴投…衝撃フォームが「似すぎててワロタ」

始球式に登場した櫻坂46の武元唯衣さん【写真提供:産経新聞社】
始球式に登場した櫻坂46の武元唯衣さん【写真提供:産経新聞社】

「櫻坂46」武元唯衣さんがヤクルト-巨人戦で始球式を行った

 人気アイドルグループ「櫻坂46」の武元唯衣さんが9月29日、神宮で行われたヤクルト-巨人戦で始球式を行った。まさかの大暴投が話題を呼んだが、SNS上では“投げ方”でも大バズり。「似すぎててワロタ」「瓜二つすぎてわらうw」と反響を呼んでいる。

 この日は事前告知なしの“サプライズ登板”。山田哲人内野手の背番号「1」のユニホームに、黒いパンツ姿で登場して場内は騒然とした。足を蹴り上げる豪快なフォームを披露したものの、結果はまさかの地面に思い切り叩きつける大失敗に。ボールは一塁側にコロコロ転がる大暴投となり、場内は再びどよめいた。

 武元さんは思わずしゃがみ込み“あちゃー”と赤面。それでも、最後はスタンドに手を振りながらマウンドを後にした。公式ブログでは「いやーーーほんっとにさいっこうに恥ず……いやいや、さいっこうに楽しかったです! 笑」と複雑な感情を吐露したが、「いつかプロ野球の始球式がしたいという夢を叶えていただきました」と笑顔を見せた。

 ただ、衝撃の大暴投以上に、X(旧ツイッター)では武元さんの“投球フォーム”が話題に。ヤクルトや巨人などで活躍し、最多勝2回のセス・グライシンガーと比較した投稿が、いいね1万5000以上&100万件以上のインプレッションと大バズりした(1日22時時点)。直角気味の腕の角度、胸の開きも似ており、「思った以上にグライシンガーやった」「むしろグライシンガーが女の子投げ説」といった声や、「グライシンガーなつかしすぎる笑」「懐かしすぎてワロタ」と回顧するファンも続出した。

(Full-Count編集部)

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