ハム20歳逸材の「未来が明るい」　194cmのドラ1剛腕にファン「若い頃のダルビッシュ」

日本ハム・達がプロ初勝利を記録

■日本ハム 3ー0 ロッテ（3日・ZOZOマリン）

　194センチの長身から繰り出す、威力あるボールに注目が集まっている。日本ハムの達孝太投手が3日、敵地でのロッテ戦に先発し、5回76球3安打無失点で待望のプロ初勝利をマークした。20歳の好投に「未来のエース」「これは人気でるぞー」「未来が明るい」「やっぱり達は本物ですね」などの声が上がった。

　達は2021年ドラフト1位で日本ハムに入団。今季2軍では19試合に登板し、6勝3敗、防御率3.72を記録していた20歳の高卒3年目右腕が、今季1軍初登板で白星を掴んでみせた。

　この様子を「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeが「【成長した姿】達孝太『走者許しながらも5回無失点……今季初登板でうれしいプロ初勝利！』と題して映像を公開すると「まじで若い頃のダルビッシュに見えた」「エースの風格感じた！」「これで20歳は希望しかない」「体もまだ細いから伸び代ありそうだし将来はすごいピッチャーになりそう」など期待の声が飛んでいた。

　さらには「真っすぐが強くてカウント取れる変化球が多いのはポジ要素だと思う」「生意気っぽい雰囲気がまさに大スターの片鱗だと感じる」「ヒーローインタビューを受けている時のイケメンっぷりが衝撃的でした」「イケメンを通り越して美しい」などのコメントも集まっていた。