ド軍フリーマン、右足首の違和感で途中交代 強行出場も…6回の守備からベンチへ下がる

パドレス戦に出場したドジャースのフレディ・フリーマン【写真:Getty Images】
パドレス戦に出場したドジャースのフレディ・フリーマン【写真:Getty Images】

9月27日に右足首の捻挫も…地区シリーズ強行出場

【MLB】ドジャース ー パドレス(日本時間7日・ロサンゼルス)

 ドジャースのフレディ・フリーマン内野手が6日(日本時間7日)、本拠地で行われたパドレスとの地区シリーズ第2戦に「3番・一塁」で出場したが、6回の守備から途中交代した。球団は「右足首の違和感」と発表した。

 フリーマンは9月26日(同27日)、本拠地・パドレス戦の7回に二ゴロを放って一塁を駆け抜ける際に転倒。右足首を捻挫して、トレーナーらに支えられながらベンチへ下がった。その後のシャンパンファイトでも松葉杖をつきながら登場。27日(同28日)からの敵地・ロッキーズ3連戦には帯同せずに治療に専念していた。

 通常なら4~6週間の負傷者リスト(IL)に入るほどの怪我だったが、地区シリーズは強行出場。第1戦は2安打1盗塁の活躍を見せていた。

 この日、ダルビッシュ有投手と対戦。初回の第1打席は空振り三振、4回の第2打席は痛烈な当たりを放ったが、タティスJr.の好守に阻まれ、右直だった。

(Full-Count編集部)

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