DeNAドラ1が「神クラスの覚醒」　CSで衝撃の.500＆爆肩…22歳にX騒然「バケモンでしょ」

2019年のドラ1…DeNA森敬斗はCSで8打数4安打、爆肩も披露

　セ・リーグでレギュラーシーズン3位だったDeNAは、クライマックスシリーズ（CS）ファーストステージ（甲子園）で同2位の阪神に2連勝。16日から巨人とのファイナルステージ（東京ドーム）に臨む。この2試合で躍動したのが2019年ドラフト1位の22歳・森敬斗内野手。攻守に渡る活躍に「神クラスの覚醒」「絶賛成長中」とファンは声をあげている。

　森敬はこの2試合に「7番・遊撃」で出場。8打数4安打と躍動した。特に13日の第2戦では5打数3安打2得点をマークした他、8回には坂本が放った三遊間の打球を捕球し、振り向きざま一塁へ大遠投。ノーバウンド送球でアウトにした。

　桐蔭学園高から2019年ドラフト1位で入団した逸材も、昨年は9試合出場にとどまるなど、苦しい時期が続いた。それでも今季は自己最多の71試合出場で打率.251（187打数47安打）をマーク。飛躍へのきっかけを掴んでいた。

　進撃を続ける22歳にファンも注目。SNSには「いよいよ覚醒」「ロマンそのもの」「10年はショート安泰」「終盤ものすごく成長した」「成長度えぐい」「すごいショートになりそう」「メジャークラスの守備」「バケモンでしょ」とコメントが寄せられている。16日からの巨人とのファイナルステージ（東京ドーム）ではどんなプレーを見せるだろうか。

（Full-Count編集部）