大谷翔平の一撃に“絶望”「終わった」 被弾の1分後…敵軍記者が書き込んだ衝撃のワード
大谷翔平の一撃に敵軍番記者も嘆き
【MLB】メッツ ー ドジャース(日本時間18日・ニューヨーク)
敵軍の番記者も、嘆くしかなかった。ドジャース・大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、敵地で行われたメッツとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦に「1番・指名打者」で先発出場。日本選手初となるプレーオフでの先頭打者弾を放った。2戦連発となる豪快な一発はポストシーズン3本目。メッツ地元紙「ニューヨーク・ポスト」のメッツ番記者マイク・プーマ氏も嘆いていた。
大谷は走者なしの場面では26打席目でプレーオフ初安打となった。短期決戦での複数本塁打は10本の松井秀喜に次ぐ、日本選手2位に。この活躍にプーマ氏は「オオタニ=ク〇ッ」などと自身のX(旧ツイッター)に書き込んだ。
試合開始即のアーチに敵地も騒然となった。ホセ・キンタナ投手の2球目シンカーを捉えると打球は右翼席へ。打球速度117.8マイル(約189.6キロ)、飛距離422フィート(約128.6メートル)、角度22度の一撃は先発・山本由伸投手を援護する快音となった。
この一撃にファンは「メッツは相手にもならない。彼ら(ドジャース)はブルペンゲームで勝ったんだから」「ドジャースはメッツを打ちのめす」「おわった」などの声を上げていた。
(Full-Count編集部)