慶大・清原正吾は支配下で指名されず 12球団が選択終了…会見場には現れず

慶大・清原正吾【写真:加治屋友輝】
慶大・清原正吾【写真:加治屋友輝】

ドラフト会議

「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が24日、都内で開催され、支配下指名が終了した。清原和博氏の長男、慶大・清原正吾内野手は支配下での指名はなかった。

 中学ではバレーボール部、高校ではアメリカンフットボールに所属し、野球から離れていたという特異な経歴の持ち主。大学進学後に初めて本格的に硬式野球へ取り組み、今春のリーグ戦から4番に定着した。

 リーグ戦通算成績は29試合で打率.226(106打数24安打)、2本塁打、11打点、1盗塁。9月28日の明大1回戦でリーグ戦初本塁打を放つと、10月7日の東大3回戦で2号を放っていた。

 慶大の会見場には指名された際のみ登場する予定となっている。

(Full-Count編集部)

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