金髪美女が「19歳の学生だと!?」　球場くぎ付け…響き渡る歌声は「まじで綺麗」

ワールドシリーズ第2戦の国歌斉唱をパール・ピーターソンさんが務めた

【MLB】ドジャース ー ヤンキース（日本時間27日・ロサンゼルス）

　ドジャースとヤンキースが世界一を争うワールドシリーズは26日（日本時間27日）、ドジャースタジアムで第2戦が行われた。国歌斉唱を務めたのは19歳のパール・ピーターソンさん。透き通るような美しい歌声に「19歳の歌声とは思えないな　すごい」「今日の国歌斉唱は今まで聞いた中でも一番良かったかも。まじで綺麗な声で19歳とは驚き」とファンが衝撃を受けている。

　19歳のでブロンドヘアが美しいピーターソンさんは、ワールドシリーズで2年連続の大役。しっとりと、かつ堂々と国歌を歌いあげる姿に球場中が聞き入り、先発する山本由伸投手も真剣なまなざしで帽子を胸元に当てていた。

　SNS上では「国家斉唱の19歳の学生さん 声量あるし完璧！いや～良かったわ　歌うますぎやろ」「今日の国歌19歳の素晴らしい歌声にウルっときちゃった　めっちゃ良かった」「国歌斉唱のレベルから違うわまず これがプロでもない19歳の学生とか」「19歳の学生だと!?　えええ」「凄い歌唱力。日本の国家じゃないのに、すっと心に入り込んでくる」などと多くの反応があった。

　25日（同26日）の第1戦は、ドジャースが1点を追う延長10回にフリーマンの逆転サヨナラ満塁弾で劇的な勝利を収めた。大谷翔平投手は8回にワールドシリーズ初安打となる右翼フェンス直撃二塁打を放つなど5打数1安打。第2戦でもそのバットに注目が集まる。