ド軍本拠地で衝撃受けた“日本食” 「なかなかいいね」も…NYメディアが嘆いた“難点”

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

ドジャースタジアムで販売されている寿司折り詰めは40ドル(約6091円)

 ドジャースタジアムで行われたドジャースとヤンキースによるワールドシリーズ第1、第2戦はドジャースが連勝。連日5万人を超える観客がスタンドを埋めた。ファンの胃袋を満たす球場グルメも充実しているが、ヤンキース番記者はその価格に驚いている。

 地元紙「ニューヨーク・デイリーニュース」のヤンキース番記者、ゲイリー・フィリップス氏は自身のX(旧ツイッターを更新。球場で販売されている寿司折り詰めの写真を投稿した。エビ、白身、サーモン、マグロが2巻ずつ、巻物が2種6巻ずつ入っている。

 フィリップス氏は「ドジャースタジアムの寿司はなかなかいいね……だが、40ドル(約6091円)だ」と綴っている。

 米メディア「スポーツ・ビジネス・ジャーナル」によると、ドジャースのスタン・カステンCEOは大谷翔平投手の加入で、アジアからの関心が飛躍的に高まったことに言及。ドジャースタジアムでアジアンフードをより多く提供しているという。見るからにおいしそうだが、なかなか手を出しにくい金額であることも確かだ。

(Full-Count編集部)

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