超大物セレブも大谷翔平に熱視線「人間じゃない」　WSを観ていた“人物”に日米興奮

バックストリート・ボーイズのニック・カーターは自宅でWS第1戦を観戦

　偉才の活躍に大興奮の様子だ。ドジャース・大谷翔平投手はヤンキースとのワールドシリーズに出場中。第2戦の7回には左肩を負傷し、今後の出場についてはまだ不透明だが、第1戦ではフェンス直撃の二塁打を放ち、試合を振り出しに戻す呼び水となった。日本でも人気の著名なセレブは「ショウヘイ・オオタニは人間ではない」と脱帽して活躍を称えている。

　大谷は25日（日本時間26日）、本拠地で行われたヤンキースとのワールドシリーズ第1戦に「1番・指名打者」で先発出場。1点を追う8回1死で迎えた第4打席で右翼フェンス直撃の二塁打を放った。その後、失策も絡んで三塁まで進み、ベッツの犠飛で同点のホームを踏んだ。延長戦までもつれた一戦は、フレディ・フリーマン内野手の劇的なサヨナラ満塁弾で決着した。

　CD総売り上げ枚数1億8000万枚以上を誇るボーカルグループ、バックストリート・ボーイズのニック・カーター氏は自宅でワールドシリーズ第1戦を観戦。その様子を自身のインスタグラムで公開した。大谷がフェンス直撃の二塁打を放つと、大興奮しながら「ワーオ」「この選手はアメージング」と感嘆した様子を見せ、「ショウヘイ・オオタニは人間じゃない（※驚く顔の絵文字）」と投稿している。

　世界的スターも大谷の“虜”になっていることが分かると、米ファンも「彼はすごい！！」「本当に！　彼は素晴らしい！」と同調すれば、日本のファンからも「大谷翔平凄い　ニックが見てるーー」「ニックが……まさかの大谷翔平を！！！」「ニックが大谷翔平を！！嬉しい！すごく光栄なことですね」「日本人の誇り」と感動する声も寄せられた。

（Full-Count編集部）